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『レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか』 [☆]

・わからないのは見えないからじゃなくて、不注意だからさ。見るべき場所を見ないから、それで大切なものをすべて見落とすのさ。

・スポーツであれ、趣味であれ、何でもそうだと思うのだが、中途半端にやっていたら、中途半端な幸せしか感じられないものなのだ。本気で取り組むからこそ、「面白い」ということに気づけるのである。

・腕時計をしている人と、そうでない人に対して、どれだけ目的を持って、人生を歩んでいるのかを調べるテストを実施したところ、腕時計をしている人の方が、自分の人生に対して意味を見つけ、有意義に過ごせることができるということがわかった。

・クセについては、小さな頃にこそ、大人から「そういうのはやめなさい」と指摘してもらえるが、社会人になると、誰からも教えてもらえない。そのため、なかなか自分では気づくことができないのだが、それでも気がついたり、指摘してもらったりしたときには素直に言うことを聞いて、好ましくないクセは改めよう。

・人間というものは、個人個人は不可解な謎かもしれないが、全体としてみると、数学的な正確さで予知できるものである。



レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術

レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術

  • 作者: 内藤 誼人
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/03/20
  • メディア: 単行本



タグ:内藤誼人
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