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『「朝活」スイッチ』 [☆]

・自分から動くこと。動けば、どんなにしょぼいことでも、変化が生じる。

・1日は24時間で、これを3つにわけて、睡眠と労働と休息それぞれ三等分して使うのが理想である。そして休息中にいろいろのことを反省し、また計画も立ててゆかねばならぬ。大切なのは合理的な生活を工夫すること。

・読みたい本を読むのは普通のことです。ここで提案する読書は、読むべき本を読む、ということになるでしょう。

・ブレイン・ストーミングは、漫然と参加するメンバーが多ければ多いほど無意味なもの、時間食いの放言タイムとなります。

・「企画」をつくるための下作業として以下四つをあげることができます。
(1)「思いつき」の断片のレコーディング。
(2)資料蓄積と「再構成」(スクラップ、ライン引き、付箋、抜き書き)。
(3)打ち出しのための、タイトル、キーワードなど、「ひと言」への凝縮。
(4)説得力を磨きあげるための、反論検討。
このような思考のプロセス、展開の内容を蓄積していくことが、企画ノートづくりの狙いなのです。

・あなたにとって、その言語を学習することは、数値目標を乗り越えるための「受験」か。実質的な使用価値を求める「実学」なのか、ということです。

・そこはかけひきの場所ではないのです。利害関係の希薄な開かれた場を常に共有しておくことに意味があるのです。

・自己紹介力が問われます。自己紹介が下手な人は交流も上手くありません。注目も質問も集まりません。



「朝活」スイッチ

「朝活」スイッチ

  • 作者: 矢野 政明
  • 出版社/メーカー: ぱる出版
  • 発売日: 2011/01
  • メディア: 単行本



タグ:矢野政明
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