SSブログ

『お金持ち脳になる10の習慣』 [☆☆]

・日本ではまだまだそういったクルーズを本当に楽しむ習慣がなく、乗船何日(今までに船で過ごした日数の合計)をいかにも自慢げに言う人が結構いるのだ。

・遺伝子では一つのことを進化させるのに何千万年とかかったものだが、言語によって1世代で可能になってしまったのです。言語は進化の新しい手段としてできたんですよ。

・能力を発揮する一番の近道は、その能力を認識することだ。

・あなたの行動がもたらす結果の一つ先を考えておくべきなのです。

・日本ではホールインワンの時、一緒にラウンドした仲間におごるでしょう。それは自分の幸運を共に祝ってもらうということと、自分だけ幸運だったということへの代償でもあるのです。

・金銭的に過去を清算することは、今の法律ではたくさんある。しかし、それは、過去を「なかったこと」にする行為だ。過去と向かい合い続けること、過去を自分の中に常に置いておくことこそ、真に過去の過ちを償い、活かすことになるということだろう。

・私たちが脳の中で感じるのだけれど表現しにくい感覚のことをクオリアと言います。

・絵画というのは、自分の中のクオリアを視覚化したものと言ってもいいでしょう。

・共感する脳を持つことが大切です。そうすれば他人の体験を自分の脳の中にコピーできる。自分が同じ間違いを犯すリスクが減るのですよ。

・自分が有利な時に不利な人のことに同情するというのは、共感ではありませんよ。それはただの自己満足です。

・起きたことに善悪はない。意味があるだけ。

・何かを決める時、できるだけ「他人も喜んでくれて、なおかつ自分も心地よく感じること」を選んでいこうとするだけでも全然違いますよ。

・何もしなければ何も起きないよ。外へ行かなければ誰にも会えないのと同じようなことだね。

・結局、常に自分の夢を膨らませ続けることがお金を増やすことになるんだよ。





お金持ち脳になる10の習慣―富と幸せを引き寄せる「脳のスイッチ」の入れ方

お金持ち脳になる10の習慣―富と幸せを引き寄せる「脳のスイッチ」の入れ方

  • 作者: 米山 公啓
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 単行本



タグ:米山公啓
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

トラックバック 0