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『一流役員が実践してきた入社1年目から「できる人になる」43の考えかた』 [☆☆]

・雑用とは、あなたの働きぶりをみるための予行演習です。「あいつに頼めば安心だな」。そう周囲に思われた時点で、あなたの試用期間は無事終了。次回からワンランク上の仕事が与えられるでしょう。

・人間関係を理由に会社を辞めた人は、転職しても同じことを繰り返します。なぜなら、対人関係の未熟さという根本原因は改善されていないからです。

・「ありがとう」は、人間関係を円滑にするマジックワード。心で思っていても決して相手に伝わらない。積極的に口に出すことで、環境はガラリと変わる。

・結果ではなく、可能性だけで評価されるのは新人の特権です。

・社会人になると「素直さ」は美徳であると同時に「愚か」の同義語。

・「ここまで調べたのだから、これで騙されたらしょうがない」。そういうレベルまで情報の精度を上げていけるかどうかが、ビジネスパーソンに求められるスキルのひとつになります。

・一流の社会人に見られたいから、一流のファッションをする。新人だからと言って新人の恰好をする必要はない。

・人生の目標や自分を高めていく動機付けが見つからない方にこそ、物欲はいい原動力になります。

・本を読む人ほど、世界観が広がり、想像力が鍛えられ、知識が増えます。人間力が磨かれていくと言ってもいいでしょう。逆に言えば、本を読まない人ほど、自己中心的で、思考が凝り固まった、無知な人と言えます。

・若い人がクラシックや名画の良さに気付けないのは、それらが感性に訴えかけるものであり、感性は磨かない限り成長しないからです。





一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方

一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方

  • 作者: 安田 正
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2014/05/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



一流役員が実践してきた 入社1年目から「できる人になる」43の考え方

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  • メディア: Kindle版



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