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『コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける』 [☆☆]

・歩幅をいつもより7センチ広げて歩いてみる。

・「面白くない」とか「使いづらい」とか「わかりづらい」とか、一見ネガティブな要素って、そこには新しいアイディアを生み出すチャンスがあるのです。

・いろんなことを知っても、行動しないと何も変わらない。

・「不安」になったら行動する。「不安」をけちらす1番いい方法。

・睡眠というのは、実は記憶にとって非常に重要で、憶えてから眠ると睡眠中に頭の中で整理され、定着しやすくなるそうです。とくに、寝る前の1~2時間。

・自分のアイデンティティを人にたよらない。つまり、「○○さんと友達なんだー」「○○さんと一緒に仕事をしたことがある」(○○さんは、著名な人)と言わないようにする、ということです。

・常にどっちがいいのか、悪いのかのたったの「二択」で判断してしまう。そこに残るのは、取るに足らない優越感、ムダな劣等感。

・同じことをくり返して言わない。強調したいなら、表現を変えよう。

・ちなみに「他人の不幸話」を聞くと、脳の「側坐核」っていうところが活性化して、快感を生むそうです。

・おなかがすいてから食べる。惰性で食べない。

・なるべく音を立てないように動こう。生活が丁寧になるのだ。

・来たときよりも、美しく。「立つ鳥跡を濁さず」より、もう一歩進んだ感じです。さらにキレイにするってことだから。

・いつも座る目の前に、好きな写真や絵を貼ろう。

・「社会性」とは、言い換えれば「抑制」です。場の空気を読んで、自分が本来やりたいことを抑えるのが社会性だから。

・もともと、脳は変化にしか反応しないというところあるから、知っているものについては反応しなくなる。すぐ慣れてしまう。

・やる気は脳の側坐核でつくられるのですが、側坐核は、ある程度の刺激を受けないと活性化しません。刺激は体を動かすことで発生します。つまり、体を動かさなければやる気が出ない。



コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける

コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける

  • 作者: 上大岡 トメ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/04/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コチャレ! 小さいチャレンジで次の扉を開ける

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  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/04/08
  • メディア: Kindle版



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