『松居流マネーの掟』：紙魚：So-netブログ

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『松居流マネーの掟』　[☆☆] [編集]

・ふたつめの鉄則は、金運アップを望むならば住環境を整えること。つまり掃除です。

・朝になると、窓を開けて換気からはじまり、水拭きで家中を掃除していました。

・その教えとは……「運の悪そうな子供とは、絶対に仲良くしてはいけない」これが松居家の鉄則。

・このとき上京を断念していたら、今頃どうしていたでしょうね。決意と行動は人生を間違いなく変えるのです。

・ただし、資産を持っていない人にとっては、バブルの恩恵はみじんもあやかることはできなかったのです。せめて、お立ち台で踊ったくらいでしょう。

・2013年のアベノミクスも同様ですが、恩恵を受けるための第一条件は、恩恵が受けられる場所に自分の身を置くことが鉄則です。

・利益確定をしてさっさと逃げることが投資をする際の鉄則。基本中の基本。

・利益も欲をかかずに、腹八分目、七分目ぐらいがいいのではないでしょうか。

・法人を設立する際に、私はひとつのことを自問自答しました。会社をどんどん大きくすることに夢を持っているのか。もしくは経費削減を貫いて、利益率を高くして純資産を増やしたいのか。結論は明確でした。答えは後者。

・お金は持っているだけでは増えません。最初はコツコツ貯める道しかありませんが、ある程度貯まってきたならば、それをどのように転がして増やしていくかを考える知恵が必要です。そのためにもアンテナを張って、世の中を見渡すことが重要です。

・人生は全てが自己責任。そのためには自分を信じること、信じられるデータを積み上げていくことが大切です。

・私の最大目標は、一日も長く元気に生き抜いて愉快な世の中をキョロキョロ見渡すことです。