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『自律神経を変える「たった1ミリ」の極意』 [☆☆]

・いくら徒党を組んでがんばっても、残念ながら、自分の力を伸ばすことはできません。

・自己満足の世界=交感神経では決して叱らない。常に、客観的な見地=副交感神経で叱る。

・日本では昔から「風韻がある人」とか「風雅な人」とか、あるいは「風流な人」などといって称えてきました。そのすべてに「風」の字が使われている。「風を感じる」ことが、あなたを風韻ある人に変えてくれる。

・ひとつでもいいから誰にも負けないという自分の十八番を持て。そのためには、とくに人のやらないことをやれ。

・超一流の人は、嫌なことに対して忍耐をしません。超一流の人は、その忍耐を100%自分の好きなことのみに使うのです。

・嫌なことで忍耐するのは、間違いの忍耐。好きなことをするための忍耐が本当の意味での忍耐です。

・大事なことのひとつは、自分に対して揺るぎない自信を持つこと。それは「経験」でしか培えない。

・どんな「特別な経験」よりも、「日常の経験の積み重ね」の方こそ重要である。



(029)自律神経を変える「たった1ミリ」の極意 (ポプラ新書)

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  • 作者: 小林 弘幸
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2014/04/07
  • メディア: 新書



自律神経を変える「たった1ミリ」の極意 (ポプラ新書)

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  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2014/04/07
  • メディア: Kindle版



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