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『よもだ俳人子規の艶』

・「自分」は必ず二人いる。普段は「主観」で物事を感じ、活動しているけれど、一方でそれを「客観」的に眺めているもう一人の「自分」がいる。

・俳句は、傑作を求める世界じゃない。たまたま見事な句ができても、呼吸がきれいにきまったくらいなもの。

・人はいつも何かを求めて生きている。それが「どんなものか」によって「偶然の出会い」が生まれ、人生そのものが変わっていく……。だから、心の中で何かを求める時は、その芯のところは精錬でなくてはならない。そこに邪心があったら、良い「偶然」は訪れない。

・未経験な事柄がお題になると、アタマの中だけで詠んでつまらない句ばかりがダラダラできてしまう。いわゆる観念的な句で、情緒だけで勝負するようなくだらないものばかりになる。

・現代は、どこも清潔に保たれてて、人為的な香りは感じられるけど、それ以外の匂いや臭いになかなか出会えなくなってきている。




よもだ俳人子規の艶 (朝日新書)

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2023/09/13
  • メディア: 新書



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