SSブログ

『続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編』

・「呑気に見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする」夏目漱石の『吾輩は猫である』に出てくる名言です。

・何かを諦めるって、とてもつらいことです。人に迷惑をかけないなら、私は自然と納得がいく時まで、諦めない方がいいと思います。

・人間が年単位で覚えている長期記憶って、必要だから残っているものが多いそうです。だから思い出が心にあるうちは、今の自分にまだ必要なのだと思います。

・人って誘うのも断るのも勇気がいるけど、一番勇気がいるのが、断られてからまた誘う時です。

・ほめ言葉って、自分がちゃんと頑張ってきたことに対してでないと、しっくりとこないんです。「それは違う」と少しでも思うと、誰が認めても、自分が認められません。

・何かをやることによって生じるリスクもありますが、やれば結果が出るので、同じ後悔をするにしても、やらなかった時と違って、自分の想像力の限界まで、後悔が膨らみ続けていくことがありません。

・今は、疑問があればすぐに何でも調べられる時代です。考えるより先に、聞いたり調べたりしてしまう。でも、それで気持ちがスッキリしないということは、その方法では、問題が解決していないんです。だから、まずはじめに、自分で考えるクセをつけるのがいいと思います。

・「正義の味方」は「正義の見方次第」です。

・「身近な人の本性を見てしまって…信頼していたのに幻滅したよ…」「わかったのが常時でよかったね。非常時に本性出されたら…絶望しかない。下手すりゃ命にかかわるよね」

・新型コロナウイルスの制限下で、身近な人の意外な一面を見てしまった人も、多いのではないでしょうか? 自粛に対する考えやマスクの着用、社会に対する考え方など、非日常が訪れることで、はじめて見えてくるものもあります。



続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編 (サンクチュアリ出版)

続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 孤独も悪くない編 (サンクチュアリ出版)

  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2020/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編

続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編

  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2020/12/03
  • メディア: Kindle版



nice!(0) 
共通テーマ: