『〈図解〉百戦百勝のメモ術・ノート術』 [☆]
・「主語+述語」だけで書く」クセをつける。
・「仕事ノート」として使うのなら、ひと回り小さいA5、B6サイズのノートにしてほしい。A4、B5サイズなら、かなりの文字量が一つのページに収まるが、文字量が優先されるのは、「学習ノート」であり、「仕事ノート」では、量より質が優先される。
・「一日一ページ」「一日一枚」体裁のダイアリーは、私は勧めない。悪い言い回しだが、多感な学生日記ではあるまいし、大の大人がズラズラと思いに任せて文章をつづるなど、三日も続くものではない。私が強く勧める日記スタイルは、三分もかからない「三行日記」である。
・企画力をつけるための絶対のルールだが、「何でも記録する」ことである。その場の判断で、「これは書き残そう・これは書かなくてもいい」などと取捨選択しないことだ。なぜなら、思いつきの段階では、ネタの善し悪しなどはわからないからだ。
・「仕事ノート」として使うのなら、ひと回り小さいA5、B6サイズのノートにしてほしい。A4、B5サイズなら、かなりの文字量が一つのページに収まるが、文字量が優先されるのは、「学習ノート」であり、「仕事ノート」では、量より質が優先される。
・「一日一ページ」「一日一枚」体裁のダイアリーは、私は勧めない。悪い言い回しだが、多感な学生日記ではあるまいし、大の大人がズラズラと思いに任せて文章をつづるなど、三日も続くものではない。私が強く勧める日記スタイルは、三分もかからない「三行日記」である。
・企画力をつけるための絶対のルールだが、「何でも記録する」ことである。その場の判断で、「これは書き残そう・これは書かなくてもいい」などと取捨選択しないことだ。なぜなら、思いつきの段階では、ネタの善し悪しなどはわからないからだ。
図解 百戦百勝のメモ術・ノート術―仕事、年収、昇格…人生は「書きグセ」で決まる! (知的生きかた文庫)
- 作者: 本田 尚也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2003/06
- メディア: 文庫
タグ:本田尚也