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『メディアをつくる! YouTubeやって考えた炎上騒動とネット時代の伝え方』 [☆]

・「テレビのワイドショーで○○さんがこう言った」という類の「ニュース」が出てくる、出てくる。これがニュースでしょうか。

・ひとたび炎上が起こると、まるでそれがネット世論のように捉えられまとめサイトに掲載されたり、場合によっては大手メディアでさえそのような論調になったりすることがある。しかしながら、その炎上に書き込んでいる人は、インターネットユーザ全体の1.1%以下なのである。

・歴史の基本は、複数の出版社の『高校世界史B』の教科書です。

・できない子は、自分自身何がわかっていないか、どうやって勉強したらいいか、ということすらわからない。もっと言ってしまうと、いくら真面目に勉強しても一定レベル以上の理解ができない、テストで点数が取れない子もいるんです。

・トルココーヒーは、粉にしたコーヒーを煮出して淹れるので、カップの底に粉が残るんだけど、これで占いができるんだよね。

・今は個人の時代です。何で情報を得るか、その情報を信じるかということが個人個人で異なり、多様化しています。

・ワープロで印刷された企画が配布されるようになると、参加者は、なぜかその提案が立派にオーソライズされたかのような印象を受けてしまう。子細に読むと、粗が判明するのだけれど、活字できれいに印刷されていると、採用していい内容に思えてしまった。

・ネットに出てくる文字情報は、活字できれいに書かれているから、信憑性があるように思えてしまう。









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