紙魚：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

『生き方革命未知なる新時代の攻略法』

・多くの政治家は、今の利益を守りたい人たちからの票をあてにするので、どうしても現状維持に走りがちなのだ。

・情報リテラシーが低い人というのは、往々にして他人に頼ることができない。「人に頼る力」に欠けているのだ。

・実は人間というのは、他人に頼られるとつい助けてしまう性質を持った生き物である。みんな、助けたがり屋なのだ。

・「私が頼るおかげで、あなたは優越感を得られるのだから、これは正当な取引」、それくらい図々しくてちょうどいい。

・普段から信用をメンテナンスしていないと、必要なときにお金や力を貸してもらえない。

・新用途は、きちんと約束を守ることだ。

・不安になっている人はこれまでの通りの生活ができなくなることを恐れているだけなのだ。せいぜい、2000円のランチセットが数百円の弁当に変わるくらいの話で、不幸とはとても言えない。

・八方美人で誰にでも良い顔をする政治は、目の前の票にはつながるが、未来にはつながらない。全体の利益のために一部の不満を引き受けるのが本当の政治の役割だ。

・希少性と付加価値の高い能力を才能だとすれば、人と同じことをさせて才能が育まれるはずがない。

・いろんな情報を吸収し、頭で考えるのはとても重要だけれど、それはただのシミュレーションであり、それだけでは現実は動かない。