『弱さをさらけだす勇気』：紙魚：So-netブログ

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『ルポ人は科学が苦手』｜『人は、誰もが「多重人格」誰も語らなか.. ブログトップ

『弱さをさらけだす勇気』　[☆☆] [編集]

・捉え方によって、それがチャンスになるかどうかも違ってきます。ウィンブルドンのセンターコートに立てるのは強い選手ですが、見方を変えれば、その対戦相手となる「強い選手と当たっちゃった選手」だって入れるのですから。

・「I have to ～」には「自分以外の誰かのためにやる」という消極的なイメージがあるような気がします。主語は「I（私）」だけど、「自分から進んでやる」というよりも、「誰かにやらされている」感覚です。

・スポーツは、ルールの面では絶対に公平だけど、体格の面では不公平もあります。

・天才は努力しなくてもできる人というイメージがあるけど、じつは、ひとつのことをずっとやり続けている人なんだよね。

・答えは全部、自分の中にあるんです。それを引き出すために、思ったことを何でも書ける「なんでもノート」を1冊つくっておこう。