SSブログ

『ISD個性心理学に基づく 最強の自分のつくり方』 [☆☆]

・人望を得る者だけが、社会で大成する。ずばり、この社会は「他者評価がすべて」と言っても過言ではないのです。

・ひまわりの種をどんなに頑張って育ててもバラは咲きませんが、立派な花が咲くかどうかは育て方次第です。

・多少封建的ではあっても、秩序のしっかりした組織になじみやすいのは、自分の立場が安定するからに他なりません。

・それは本当に口にすべきことかどうか、一旦考えてから発言する習慣を身につけましょう。

・考え方が面白い人、各分野の情報に長けている人が、あなたにとっての「頭がいい人」なのです。

・いつまでもだらだらと貴重な時間を無駄にしていると、巻き返しのチャンスを逃してしまう危険があるので、自分の可能性に賭けて奮起することがよい結果を生み出します。

・反省する時間も惜しんでいると、いつも同じところでつまずいてしまいます。

・何事も初めてで合点がいかないから緊張するのであって、要領さえつかんでしまえば、後はこっちのものです。

・周りの同意が得られたらさっと話を切り上げることが嫌われないコツでしょう。

・最新号のファッション誌や情報誌を欠かさず読んだり、毎回違うメンバーと食事をして新しい話題を取り入れたりすることで、常に自分を時代の先端に位置づけることが大切です。

・何でも自分のペースにもっていきたい気持ちを抑えられるかどうかが、他人から見て「頼もしい人」と映るか、「仕切り屋」と見なされるかの分かれ道です。

・いつ誰がどんな形で脚光を浴びるかわかりません。軽視した相手が後々あなたの足を引っ張る可能性もあるのです。今ある立場だけで人を判断しないよう心がけましょう。

・無駄が嫌いでスケジュールを常に埋めようとしますが、「ボーッとする時間」もしっかりスケジュールに組み込まれています。

・結論を言った後で、長々と補足したりするので、結局何が言いたいのかちっとも伝わらないのです。

・夢を夢で終わらせないためには、空想にふけりすぎないことが大切です。

・考えすぎると動けなくなる傾向があるので、案ずる前にまず行動に移しましょう。

・人間関係も情報も多すぎるとかえってそれに振り回されてしまうかもしれません。時には整理する勇気も必要です。

・簡単に口約束するから「守る・守らない」が問題になるのです。どうせできないことは、最初から約束しないことです。さもなければ、書面を交わすくらい徹底すべきです。





ISD個性心理学に基づく最強の自分のつくり方

ISD個性心理学に基づく最強の自分のつくり方

  • 作者: 服部 磨早人
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2015/01/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:服部磨早人
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

トラックバック 0