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『幸せをつかむ人の片づけのルール』 [☆☆]

・なかなか変われないときは、とにかく行動していったん目に見える「結果」を出すといいでしょう。

・場所をふさぐ物たちは、家にとって「腫瘍」のようなものです。

・片づけられない人は約束を守らない。なぜなら、何事も後回しにする癖があるからです。

・先が見えないので、目先の欲望だけで動いてしまう。その結果、物が集まるだけ集まりますが、ゴールが定まっていないので、必要かそうでないかの取捨選択ができません。

・欲望をコントロールするには、「自分は何のために生きているのか」、根本に立ち返って考える必要があります。

・家が片づかない言いわけを家族のせいにしている限り、一生家は片づきません。なぜなら人のせいにすると、自分自身は変わらなくてすむ。自分が変わらないと、家も変わらないからです。

・お茶碗を洗ったときにふせておく水切りかごは必要だけど、それを出しっぱなしにしておく必要はないわけでしょう? だからお茶碗を水切りかごにふせたら、すぐに拭いて棚にしまい、水切りかごも拭いてシンク下に入れてしまうのよ。

・変に欲のある人は、タダなら何でももらっていきます。そしてあふれる物に押しつぶされそうになりながら、ストレスだらけの毎日を送ります。

・捨てられない人は、「こんなふうに暮らしたい」という理想の暮らしのイメージがありません。そのイメージに応じた基準や価値観が定まっていないので、「これはいる」「これはいらない」という判断ができないのです。

・収納とは、使わない物をしまっておく場所ではありません。ふだん使う物を使いやすく収めておくための場所です。

・「片づけられない人」の家は使わない物の量が多過ぎます。使わないまま放っておくから、山になって風景と化していくのです。





幸せをつかむ人の片づけのルール 捨てるより“分ける”が正解!

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  • 作者: 古堅 純子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/06/13
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