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『もっと「自分のため」に生きていい!』 [☆☆]

・必要なのは、人生を変えたいと「願う心」から、変えようと「決める心」に移ることだ。

・長い時間、海岸を見失ってもいいという覚悟がなければ、新大陸を発見することはできない。

・あなたが落ち込んでいるとしたら、あなたは過去に生きている。あなたが不安にさいなまれていたら、あなたは未来に生きている。あなたが平穏なら、あなたは今に生きている。

・他の誰かになりたがることは、自分らしさのムダ遣いだ。

・アファーメーション――つまり「自分自身に向かってポジティブなお願いをすること」は効果がある。何か自分を肯定する言葉を自分で見つけて、それを一日中繰り返す。

・お世辞は優雅に受け取ろう。「あら、こんなのただの安物よ」なんて否定しないで、かわりにこう言ってみたらどうだろう。「ありがとう」。以上。

・比較は、人生から最速で楽しみを奪う方法だ。

・営業は苦手。運が悪い。足が太すぎる。お金がないんだ……。このように信じるころを選択するかぎり、それらは真実であり続けるだろう。

・丁寧に言われた方が人はお願いを聞いてくれるし、丁寧でなければ、聞いてもらえないのだ。

・真剣に人生を変えたいと思っているのなら、道は必ず見つかる。真剣でないから、言い訳が見つかるのだ。

・もし何かをものすごく嫌いだとしたら、自分の中にそれと共鳴する要素があり、自分にとって意味がある。

・自分の価値は時給1000円だと信じるなら、それが自分の波動であって、その程度の顧客や仕事を引き寄せてしまう。自分には時給10万円の価値があるのだと信じれば、それが自分の放つ波動となり、それに見合った顧客やチャンスを引き寄せることができる。

・「反応モード」ではなく、「行動モード」でいるということが大切。つまり、被害者意識(周りの状況に人生を左右されること)を捨て、代わりにスーパーヒーローのような行動をとることがポイントとなる。

・人生はあなたのパーティー。そこへどんなふうに人や経験や物事を招き入れるかは自分で選択する。

・「努力してみた」というのは、「全力を尽くすこと」の安っぽい模造品。

・習慣とは、考えずに自動的に行動すること。習慣を見れば、その人がどんな人なのかわかる。やると言ったことを実行しないのが習慣になっている人は、信用されていないのがわかる。

・何事も不可能(impossible)なことなんてないのよ。言葉自体が言っているでしょう。I'm possible(私はできるのよ)って。









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