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『脳を守る、たった1つの習慣 感情・体調をコントロールする築山節』 [☆☆]

・「そうか。2:6:2の法則だから、発言しない人を集めて会議をすればよいのか」と、新たなアイデアが生まれます。

・脳幹は負荷をかけず「守る」ものであり、大脳辺縁系は暴走を防ぎ「しつける」ものでしたが、大脳新皮質は意識的に常に新たな情報に触れて「育てる」ものです。

・ジョギングしながら怒っている人はいません。理由は、運動を制御するため、大脳新皮質が働いている間に感情をつかさどる大脳辺縁系を働かせることは難しい。実際に、頭をカッカとさせている人は、歩き回るのではなく、そこにじっと座って怒り心頭になっているものです。

・脳が働かなる人の典型は、何かと人に頼り、自分でやろうとしない方々です。



脳を守る、たった1つの習慣―感情・体調をコントロールする (NHK出版新書 557)

脳を守る、たった1つの習慣―感情・体調をコントロールする (NHK出版新書 557)

  • 作者: 築山 節
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2018/07/06
  • メディア: 新書



脳を守る、たった1つの習慣 感情・体調をコントロールする (NHK出版新書)

脳を守る、たった1つの習慣 感情・体調をコントロールする (NHK出版新書)

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2018/07/10
  • メディア: Kindle版



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