『会話が弾むのは、どっち!?』：紙魚：So-netブログ

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『会話が弾むのは、どっち!?』　[☆☆] [編集]

・ネタ振りは会話のきっかけですから、自分からネタ振りができないと会話をする機会自体が減ってしまいます。

・会話を展開するときに一番重要なのは、自分の話をすることではなく、いかに相手の話を引き出せるかです。

・自分の話を一方的にするのは会話ではなく独演会。

・相手の反応が薄いと、むやみに焦ったり、「私のこと嫌いなのかな」と自己否定に陥ってしまったりするのが会話下手な人の特徴です。

・相手から情報を引き出そうとするあまり訊問口調になっている人を多く見かけます。

・人見知りの人はクローズドクエスチョンを投げられたら必要最低限のことしか回答しません。

・営業の方が商談前に行なう雑談の基本ルールとして、「話題を3回振っても乗ってこなかったら本題に入る」というものがあります。

・話すことが苦手ではないのに会話が弾まない人に多いのが、「前置きが長くて結論を言わない人」。会話を弾ませるなら「結論先行」と「情報の小出し」を心がけましょう。

・自分の体験談を相手に伝えるときは、絵を描くように説明してみましょう。

・相手の知識や思考力を見越して話を噛み砕く。

・相手の表情や受け答えを見て理解度を判断する。

・意図のない思い付きレベルの話題は敬遠されます。