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『ニューヨーク おしゃべりノート』 [☆]

・安かわアイテムは、アラサー&アラフォーとなると「顔とのつりあい」が難しいもの。顔やメイクが30代なのに首からが10代という、不自然でイタイMeenager(Middle-Aged Teenager つまり、おばティーン)にはなりたくない!

・日本のようにわざわざ行くのではなくて、「とりあえず行くか~」というラフな感覚。TVドラマ「フレンズ」みたいに、なにかとカフェに集合したり、家にいなければカフェにいる、という人も多いのです。

・日本人には「何もしない」とか「のんびり」ってけっこうハードルが高い。

・つま先を蹴って、かかとから着地。軽く腕を振りながら、広めの歩幅でスピーディーに歩く、が目標。「しっかり前を見て、過去の自分は後ろに置いていくイメージで」だって。

・ニューヨークでは、サービスを期待するならそれ相当のお金を払えという考えなので、高級店に行かない限り愛想がなくて当たり前。値段とサービスは比例するのです。

・近年は地球温暖化のせいか、いつもなら太陽がギラギラと照りつける夏もじとじとムシムシ梅雨のような日が続きました。こうなっては、ニューヨーカーたちも傘に関心を持つようになってきたらしく、最近では、雑貨屋さんやドラッグストアなどでも、カラフルな色や柄の傘が売られています。



ニューヨークおしゃべりノート―地球の歩き方編集女子が見つけた、NY最強の楽しみ方教えます (地球の歩き方BOOKS)

ニューヨークおしゃべりノート―地球の歩き方編集女子が見つけた、NY最強の楽しみ方教えます (地球の歩き方BOOKS)

  • 作者: なかにし なおこ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/01/16
  • メディア: 単行本



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