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『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣』 [☆☆]

・大きな目標を持っていない人は、やるべきことだけは多いのですが、それはただの雑事であり、目標につながるものではありません。

・未来や将来のことを全く考えずに、今できる仕事を、今の方法でずっとやっていくと、頭をあまり使わないため、非常にラクではあります。しかし、それをずっと続けていると、進歩がなく、将来もずっと同じ仕事をやることにつながってしまいます。

・仕事が速い人は自分で時給を決め、仕事が遅い人は会社から時給を決められる。

・年収が600万円だとわかったとします。普通に定時で働くとすると、年間の労働時間は1920時間。600万円÷1920時間=3125円という計算になります。無駄なサービス残業などをすると、時給がどんどん安くなっていきます。

・仕事が速い人は、無駄な残業をすると時給が下がることを知っている。

・普通の人や「仕事が遅い人」は、何も考えずに、他の人と同じ行動をとります。例えば休日ひとつをとっても、お正月やゴールデンウィーク、お盆などの時期に一斉に休み、混んでいるところに行き、疲れて帰ってきます。

・「人と少しずらす」という気持ちを持っていなければ、大勢の人の中から抜け出すことはできません。

・文章力を上げるためには、読み書きを圧倒的に増やす必要があります、また、筋力トレーニングと同じで、毎日の積み重ねが大事です。毎日毎日、いろいろなものを読み、さらに書いていく。





「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

  • 作者: 山本 憲明
  • 出版社/メーカー: 明日香出版社
  • 発売日: 2013/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 (アスカビジネス)

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  • 出版社/メーカー: 明日香出版社
  • 発売日: 2013/10/19
  • メディア: Kindle版



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