『勝ち続ける意志力世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』：紙魚：So-netブログ

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『勝ち続ける意志力世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』　[☆☆] [編集]

・突出した才能の前では、ちょっとやそっとの努力など簡単に吹き消されてしまうのだ。だから、とことん追求し、死ぬ気で戦い抜くというやり方を身につけた。

・才能すらもなぎ倒していく圧倒的なまでの努力。

・言われて変われるようなら、そもそも悩んでいない。

・彼らは年齢を言い訳にしているだけで努力の仕方が足りないのだと思う。努力が老いに負けているわけだ。

・心だって鍛えなければ強くならない。

・生み出した特許よりも、新しい特許を生み出す力の方が遥かに重要なのだ。

・僕にとっての正しい努力。それはズバリ、変化することだ。昨日と同じ自分でいない──。そんな意識が自分を成長させてくれる。

・強さを手にする方法は言葉では教えられない。それでも口に出して言うとすれば、「すべての可能性を試した果てにあるもの」ということになるだろう。

・自分にとって何がいいのか思い悩むだけではなく、まず行動する。漫然と変化を待つのではなく、行動によって環境そのものを変えてしまうのだ。

・これまで100円で買っていたものを98円で買える場所を見つけた。そんな小さな発見で十分だ。たった2円の小さな発見でも、それを自分の成長と考えられる心があれば、「生活が良くなった」と笑って、明日も頑張ることができる。

・時間を費やすことだけで努力している気になる人が多いが、大切なのは時間を費やすことではなく、短くてもいいからそれを継続し、そのなかに変化や成長を見出すことだ。

・「梅原さんの全盛期はいつですか？」「いまですよ。いまが間違いなく一番強い」いまが一番でないなら、プロを名乗るべきではないと思う。

・新しいものを否定しないこと。そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。年齢を重ね、経験を積み、ある程度のポジションを手にすると、実際にそのふたつを心掛けるのがいかに難しいかが分かる。