『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』：紙魚：So-netブログ

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『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越..｜『謎の独立国家ソマリランド』ブログトップ

『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』　[☆☆] [編集]

・努力することは反復・継続すること。だから、まず、なんのために「努力するか」、つまり、何を反復・継続するかを見つけ出すことが大事です。

・読むことに関しては、とにかく回数をこなすのが鉄則です。2時間かけて1度精読するのではなく、30分で4回ページをめくり続けたほうが、頭に入ります。

・読書は1回精読するよりも、7回素通しで読むべし。

・今の実力で8割は解けて、解くのに努力を要するもの2割。これが黄金比なのです。これより負担が大きいと反復できなくなるし、逆にこれより負担が小さい、たとえば、10割できるクイズを延々と続けても今のレベルよりも向上しません。

・私が個人的にやっているのは、パソコンのパスワードを努力目標のキーワードにしてしまうことです。ログインパスワードを、目標としている試験の名前にしたり、重要なイベントがある日にちにします。すると、ログインする、そのたびに、自分の努力目標を意識するようになります。

・これみよがしに努力を見せ続ければ、達成されなかったとしても評価がついてくる。そういう場合もあるのです。