『スケッチのきほん ちょっとしたコツがわかれば、一気にうまくなる』 [☆]
・描く対象がどんなものであっても、「まっすぐな線」と「曲がった線」の2つの組み合わせで描けば、スケッチはできます。
・少なくとも20センチ以上のまっすぐな線を、下描きや本描きでは引くことが求められるのです。
・実際にスケッチをしていますと、頻繁にだ円を描くことになります。ということは、だ円がきれいに描けるかどうかで、絵の出来栄えがある程度決まってしまうのです。
・実際にスケッチするときに、描く対象に凹凸のある曲線を見つけたら、この曲がり方が変わる点の「位置とその位置での接線の向き(方向)」を見つけられると、的確な曲線を描くことができます。
・身近なものを立体的に表現するのに、陰(そのものの、光があたりにくい面)と影(床などに落とす、光の当たらない部分)も欠かせません。
・少なくとも20センチ以上のまっすぐな線を、下描きや本描きでは引くことが求められるのです。
・実際にスケッチをしていますと、頻繁にだ円を描くことになります。ということは、だ円がきれいに描けるかどうかで、絵の出来栄えがある程度決まってしまうのです。
・実際にスケッチするときに、描く対象に凹凸のある曲線を見つけたら、この曲がり方が変わる点の「位置とその位置での接線の向き(方向)」を見つけられると、的確な曲線を描くことができます。
・身近なものを立体的に表現するのに、陰(そのものの、光があたりにくい面)と影(床などに落とす、光の当たらない部分)も欠かせません。
スケッチのきほん ちょっとしたコツがわかれば、一気にうまくなる
- 作者: 山田 雅夫
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2010/12/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
タグ:山田雅夫