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『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』 [☆☆]

・人生に劇的な効能をもたらすのは、モノではなく「人間関係の片づけ=整理術」なのです。

・批判や注意を受けたからといって凹んでいるうちは、あなたの人生は「他者基準」にとらわれていることになります。

・他者基準で生きていると、どこに行っても周りの人間の評価に合わせて自分を変えなければならないので、自分の軸が定まらず疲れてしまいます。

・会社ぐるみで時間だけを浪費して「仕事をやった」気になっているなんて、あまりにも愚かなことです。

・「味方となる人を増やしたい。だから人に好かれなければならない」と考え、偽りの自分を演じている限り、本当に気持ちのよい人づきあいはできない。

・「Nice guy never win (ナイス ガイ ネバー ウィン)」という言葉があります。お人好しは、それだけでは決して勝利者にはなれない、ということです。

・そもそも本当に気の合う仲間でもないのに、その輪に入って、みんなに好かれていないと不安というのはあまりに幼稚な考え方。

・人間の一生ではっきり決まっていて、ただひとつ変えられないことは、「いつか死ぬ」ということだけだ。

・なんとなくどうでもいい人生を送っている人には、なんとなくの人間関係しか生まれません。そういう意味で、今あなたがつきあっている人たちは、あなたを映す鏡でもあります。

・どんな仕事でも、ある程度まで頑張って実績を積むと、自分の業績があがるだけではなく人にそのノウハウを教える立場になれます。

・教えるスキルが身につけばすぐに先生として仕事をすることが可能になります。

・普通の「できる人」は、周りに気配りができて空気を読める人ですが、「すごくできる人」は、まったく空気を読まず自分の満足を追求できる人です。

・「私、肉が好きなんです」と言いたいのなら、「私は肉しか食べません」くらいに断言したほうがわかりやすいし、キャラがたつというもの。

・外部に対して文句を言うのは、周りに「変われ」と言っているのと一緒です。会社も友人も、家族も、周りがあなたのために変わってくれることは、まずありません。

・「価値ある人生とはなんだろう?」という問いに、ある人は、「他人の記憶にどれだけ残ったかだ」と答えています。

・他人の目にどう映るかなんてまったく無視して、自分の満足を追求した人が、結果的にはもっとも他人の記憶に残るような人になるのです。

・患者は死の間際にはもっとも人生を深く考え、多くの「後悔」を語るそうです。その中でももっとも多い後悔は「自分自身に忠実に生きれば良かった」というもの。「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔です。





3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい

3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由―自由とお金を引き寄せるこれからの人づきあい

  • 作者: 小玉 歩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/06/12
  • メディア: 単行本






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