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『「一生、散らからない部屋」の法則』 [☆☆]

・片づけがどうしてもうまくいかない、という人の家を見せてもらうと、どこの家でも、「モノを置く場所」が固定されていないということに気づきます。

・押し入れの上部に設けられた天袋や、クローゼットの奥などの使い勝手が悪い場所は、「使わないモノを入れるのに便利!」と思っている方が多いですが、「使わないモノ」はそもそも「いらないモノ」です。この点を忘れないようにしましょう。

・空きスペースがあっても、そこは「風通しの良い空気」が入っている場所、と思えばいいのです。

・一見、奥行があるとあるほどたくさんモノを収納できそうですが、実は、棚というのは奥行がありすぎると、かえってきれいな収納が維持しづらいのです。まずは、棚の奥まで使おうなどとは考えないことです。

・お金もない頃、どうしてもほしかったコーヒーカップやグラスを買い揃えました。ほしいモノが手に入ったことで、私は大満足。それ以来、その類の食器は、ほしいとも思わなくなりました。

・「どうしてもほしいと思ったものは、いっそ早く手に入れたほうが、モノが増えない」ということです。もしも、中途半端に妥協して手頃なモノを買っていたら、まだあれこれ買っていたかもしれません。





「一生、散らからない部屋」の法則: 「苦労知らずで、きれい」という革命的な片づけ方!

「一生、散らからない部屋」の法則: 「苦労知らずで、きれい」という革命的な片づけ方!

  • 作者: 飯田 久恵
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2012/08/24
  • メディア: 単行本



タグ:飯田久恵
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