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『数学独習法』 [☆☆]

・「幾何」という漢字は「いくばく」とも読み、もともとは「どれくらいか」といったような意味もあります。

・統計学では主張したいことと反対の仮説のことを帰無仮説と呼びます。本音を言うと主張したいことと反対の仮説は捨て去って無に帰したいわけです。だから帰無仮説と呼ばれます。

・縦の長さf(x)、横の長さdxの短冊です。だから「f(x)(縦の長さ)×dx(横の長さ)」で面積を求めることができます。


数学独習法 (講談社現代新書)

数学独習法 (講談社現代新書)

  • 作者: 冨島佑允
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2021/06/16
  • メディア: Kindle版



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