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『工作でわかるモノのしくみ』 [☆☆]

・実際の歯車では、同じ歯ばかりが当たって、すり減り具合が偏らないように、歯の数は互いに素(同じ約数を持たない)の関係になっていることが多いんだ。

・機械を設計する工学の技術者は、エネルギーのしくみを一から十まで理解していないといけない。

・超臨界圧ボイラーという新しい機械を知ってる? これは超強力な機械で、水を一瞬で蒸気に変えられるんだ。

・最新の原子力潜水艦は、引退するまで燃料を補給する必要がないんだ。



工作でわかるモノのしくみ: AI時代を生きぬくモノづくりの創造力が育つ (子供の科学STEM体験ブック)

工作でわかるモノのしくみ: AI時代を生きぬくモノづくりの創造力が育つ (子供の科学STEM体験ブック)

  • 作者: ニック アーノルド
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2018/08/02
  • メディア: 大型本



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『実験でわかる科学のなぜ?』 [☆☆]

・光合成とは、葉に含まれるクロロフィル(葉緑素)という緑色の物質が、太陽の光のエネルギーをつかまえる。次に、葉の中の細胞がこのエネルギーを使って、「空気中のの二酸化炭素(CO2)」と「水」を「グルコース」と「酸素」に変える。

・呼吸は化学反応の1つ。酸素と、食べ物から取り込んだグルコースがくっついてエネルギーが作られるんだ。このとき、二酸化炭素と水もできる。

・エネルギーはゼロから作れないし、壊れないから、変化させるしかない。

・海に流れた水は、平均で3200年もの間、海を漂うんだよ。

・大きな雨粒は、時速約32キロメートルで落ちてくるから、雲から地上に着くまでにかかる時間は2~7秒だよ。



実験でわかる科学のなぜ?: AI時代を生きぬく理系脳が育つ (子供の科学STEM体験ブック)

実験でわかる科学のなぜ?: AI時代を生きぬく理系脳が育つ (子供の科学STEM体験ブック)

  • 作者: コリン スチュアート
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: 大型本



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『ためしてわかる身のまわりのテクノロジー』 [☆☆]

・火の正体は、燃焼という化学反応だ。燃焼とは、木などの燃料に含まれる炭素などと水素が、空気中の酸素原子と合わさること。この反応で二酸化炭素と水ができ、熱と光が生じるよ。

・携帯電話の中継塔が受け持つエリアは、たいてい六角形の形に分けられる。これは、エリアの重なりを少なくしながら、なるべく少ない中継塔で広い地域をカバーするためだ。

・重さと質量は、違うものだよ。重さは引力の大きさのことだから、物体がある天体によって変化するんだ。でも、質量は物質そのものの量のことだから、どこでも変わらない。



ためしてわかる身のまわりのテクノロジー: AI時代を生きぬく問題解決のチカラが育つ (子供の科学STEM体験ブック)

ためしてわかる身のまわりのテクノロジー: AI時代を生きぬく問題解決のチカラが育つ (子供の科学STEM体験ブック)

  • 作者: ニック アーノルド
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2018/07/04
  • メディア: 大型本



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